磐梯山
那須に移住を決めた一つの理由に、山が綺麗、が挙げられます。活火山、茶臼岳の、冬の姿に魅入られました。よく晴れた日には頂上付近に煙が立ち込めているのが見えます。あれ、雲かな?違うようです。
そして、ちょっとしたドライブには、東北自動車道路を下ることが多くなりました。そして発見、磐梯山。
姿が雄雄しいのです。裏側は、岩肌が露出、爆発の影響がまだ残っていて、ちょっと寒々しいけれど、表側は悠然とどっしりした趣で、すごく好き、です。
山の神様にたとえるのら、あごひげの長い白髪の、でもとっても元気で、ほっぺったが赤々としているお爺さん。すいも甘いもかみ分けて、人生なんでもこい、って感じです。

あんまり気分的に暗くなる性格ではない私でも、たまに、疲れたり、ふうと息をつきたくなったり。そんなときに磐梯山パワーをもらいにいくと、すごく元気になります。
さて、先日、弦楽亭最大のイベント、カントロフのコンサートがあって、オーナーとしてかなり気合が入り、終わったあとに、だんなはんと二人、ちょっと虚脱状態。

「よし、磐梯山行こう!」
裏からレークライン、ゴールドラインとまわるコース、ちょっと紅葉にはまだ早かったけれど、よくみれば磐梯山のてっぺんはうっすらと赤。きっとそれが降りてきて、しばらくすると素敵な色に色づきそうです。
磐梯山の裏には湖が何個かあります。その湖たちは写真を通すとちょっと癒し系。
そして、お気に入りの一枚は、さわっと風がそよぎ、もう散りかけのすすきがゆらっとした隙間から、磐梯山を望み、その稜線から空には薄雲が線を引き、隙間から太陽の光が漏れているという構図。
こんなショットが撮れたことに大満足で、帰ってきた秋の磐梯山、ドライブ周遊でした。


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