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March 20, 2007

さようなら、マオ

今朝、16年ともに暮らしてきた猫、マオが逝きました。

この何日かは食事をまったく受け付けなくなって、覚悟はしていました(老衰と腎臓病なので、大往生)。
猫は死ぬときは誰も見ていないところで、というけれど、最後まで布団にもぐりこんできて、一緒に寝て、最後は、飼い主に見守られながら、眠るように。。

マオ、幸せなときをありがとう、ありがとう、ありがとーーーー。
そして最後までかいがいしく世話し、看取っただんな様、ご苦労様、そして元気だそうね。

Mao1_1

ちょっと感傷的に、マオに捧げる詩

「ぷわぷわのマオ」

ぷわぷわのねこだった
緑の眼のねこだった

お返事はいつも、みゃあ
ごはんだよ みゃあ
なあに みゃあ
こっちだよ みゃあ
ただいま みゃあ

いつも私をみていたね
そして私もみていたよ

白いけだまにひだまりの匂い
ずっとずっと忘れない

Mao

ぷわぷわのねこだった
三毛のおしゃまな女の子

寝るときはお布団ごそごそ
川の字で ごろごろ
枕で ごろごろ
なんか狭い ごろごろ
あ、真横になってる ごろごろ

他の人はだめだったね
私だけ好きだったね

結んだ手と幸せな吐息
ずっとずっと記憶のなか

ぷわぷわのねこだった
素敵な素敵なねこだった

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March 05, 2007

理系アプローチ

たまたま、電車に乗っていたときに、すぐそばにいた、小学生低学年だろう黄色い帽子をかぶったかわいい男の子と、多分その父親、朝の会話。

父:「くしち?」
子:「ろくじゅうさん」

私(どうやらククを覚えている最中らしい。)

父:「じゃあ、はちろく。」

私(お、これは難しいぞ、だいたい、先に斜め線上は覚えるんだよね、さざんが、しし、ごご、、、)

子:「んー、わかんない、忘れちゃった。」
父:「じゃあ、ろくろくは?」

私(お、きたきた。)

子:「さんじゅうろく!!!」
父:「じゃあ、ろくしちは?」
子:「うーん、うーん、」
父:「どうしてわかんないだ?さんじゅうろく 足す ろく だろ?」
子:「え?」
父:「36+6 はなんだ?」
子:「44、あ、うそ、42」
父:「そうだろう、ろくしちしじゅうに」
子:「しじゅうに!」
父:「で、ろくはは?」
子:「しじゅうはち!!!!」

私(おお、すごい)

そして電車の折ぎわに、
父:「じゃあ、はちろくは?」
子:「しじゅうはちぃぃぃぃぃ......」

最後は息子が遠ざかりながら言っているのが微妙に聞こえてきました。お父さんぱちぱち、きっと理系の仕事しているんだろうなあ。文系だと、きっとそのままスポットで覚えさせていくんだろうなあ、点と線だなあ、と妙に感動してしまいました。

ところで、昨日、地元のオーケストラでエキストラ出演させてもらいましたが、シベリウスのフィンランディアと交響曲2番。シベリウスはとにかく、拍をきっちりとらずに揺らしまくって、曲が素敵にできあがる、指揮者、演奏者泣かせの曲なんだけれど、昨日の指揮も、ゆーらゆーら、ゆらゆら、ああ理系頭にはしんどいわ、でもなんだか気持ちいいいわ、と普段の本職とは違う頭を使った1日でした。

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