人生のパートナー
人生のパートナーといえば、伴侶、旦那さま。最近籍を入れないカップルも多いので、パートナー、って気がつけばよく使ったりします。
さてさて、このたび、私の所属するアマチュア弦楽四重奏団「蘭弦楽四重奏団」が20周年を向かえ、その記念コンサートを昨日開催しました。考えてみれば、旦那様より前に知り合って(学生のとき)、今までともに楽器仲間として親しくしてきた間柄。それでも、あくまでも親しい友人なのです(みんな伴侶は別にいる)。これからも死ぬまで一緒に楽器を引き続けようと、そしてその区切りのコンサートでしたが、今までになかった音楽の流れに浸ることができて、いわゆる自己満足ですが、すごく素敵なコンサートになりました。
そのコンサートの最後に、突然、旦那様が、
「20周年、おめでとう。僕も18年間、この仲間たちを見続けてきたので、なんだか感動してしまいました。
これからも元気で活動してくださいね。」
と笑いながらステージにやってきてプレゼントをくれたとき、涙腺がゆるんで思わずぽろぽろ~。
そう、結婚するときに「楽器の時間が最優先、それでもよければ」とわがままをいい、休みの日も楽器の仲間たちと過ごす時間が多く、一緒にいれる時間が普通の夫婦に比べてとても少ないながらも、こうして支え続けてくれたんだな、と。
話は変わりますが、そのちょっと前に1週間ほど仕事で米国に出張にいきました。ミーティングが多く、交渉ごともたくさんあって、一生懸命英語をしゃべり、聞き、でほとほと疲れ、毎日、国際電話でぶーたれた相手が旦那様。
「食事が美味しくなーい。」
同じIT業界出身の営業畑に長くいた旦那様は、私の仕事もよく理解してくれます。出会ったのも同じ会社、新入社員でまったく英語力のなかった私に、こういう出張ができるぐらい英語を仕込んでくれたのは他ならぬ旦那様、彼はオーストラリアの大学出なのです。英語があたりまえの外資企業にいるので、これがどんなに私のキャリアを支えてくれたことか。
結局人生のパートナー、ってそういうものなんだな。普段は、言い合いばかりで、ぷりぷりしていたりするけれど。
と、改めて、その意義を感じた最近でした。

Recent Comments